先行内覧ツアー

2024年3月4日(月)から施設の先行内覧ツアーを開始いたします。
以下のフォームからお申し込みください。

コンセプトは
「あなたらしく生きる」
の支援

100年に渡る社歴と地域に根差したネットワークを強みに、当施設が苫小牧のハブとなるよう取り組みます。特に「女性のチャレンジ」「自分らしく生きたい」「自己実現」を支援する施設です。男性を排除するものではなく、女性が生きやすい街は誰もが生きやすい街(ジェンダー平等)になると信じています。地域に根差した企業や学校と起業家や個人事業主を結ぶ拠点となり、また、新たに苫小牧を訪れる海外からのビジネス・パーソンも支援します。売上規模や急成長を支援するのではなく「あなたらしく生きる」を支援します。苫小牧のまちと企業と起業家を支援し、新しい仕事文化の発信基地となります。

月単位で選べる
利用プランやオプション

使った分だけが課金される従量課金制のドロップイン方式や、どれだけ使っても利用料は定額の使いたい放題オプションンを用意し、利用者ごとの希望の利用方法に沿って使える施設です。 また、QRコード解錠による入退室のログ管理と決済システムが連動したDX運営を基本とすることで、煩雑な手続き無しでスムーズにご利用いただけます。

事業の状況に応じた
フレキシブルな利用が可能

co-wa-keは、個人事業主が利用するフリーアドレス席や月極の専有デスク、組織でビジネスを行う際のオフィス用途としての個室も、1名~4名程度の人数に合わせて選べる個室を用意しました。セキュリティやプライバシーに配慮し、安心してご利用頂ける空間設計となっています。 また、会議室や打合せ席を用意していますので、カフェでは難しい商談や会議、オンラインミーティングにお使いいただけます。

法人登記、
住所表示用が可能

個人で創業する女性が増えています。しかし、自宅住所を知られることへの不安から、名刺に住所を書くことができないという課題をもつ女性経営者が多数います。co-wa-keでは、ワークスペースとしての利用は少なくても、ウェブサイトへの住所記載、法人登記の住所として利用したいという方向けのバーチャルオフィスプランも用意しています。

ワンストップ型の
支援サービス

co-wa-keではシェアオフィスを利用する会員向けに、起業支援、運営支援などソフト面での支援メニューも用意します。各種イベント、相談事業、セミナーや研修を提供します。また、コミュニティFMである「FMとまこまい」や「北海道よろず支援拠点」、北洋大学等とも連携をして多様なマッチングを図るハブとしての機能を果たします。
苫小牧市が進める「苫小牧都市再生コンセプトプラン」とも合致する形で、起業創業支援、成長支援をワンストップで展開する事業がco-wa-keです。

施設概要

名称 シェアオフィス&コワーキングスペース co-wa-ke(コワケ)
住所 北海道苫小牧市大町2丁目1-1銀座長山ビル3階・4階
(JR北海道 苫小牧駅徒歩15分)
設備 フリーシート(コワーキングスペース)
会議室(最大15人収容)
1人用 専有デスク:5席
1人用 個室:2室
2人用 個室:4室
3人用 個室:4室(うち完全個室タイプ1室)
4人用 個室:2室(うち完全個室タイプ1室)
個室合計:12室
料金 ドロップイン:1時間330 円~(税込)
会議室:1時間1,650 円~(税込)
1人用 専有デスク:月額22,000円(税込)~
個室:月額44,000円(税込)~月額104,500円(税込)
バーチャルオフィス:7,700円(税込)

長山苫小牧不動産株式会社
について

長山苫小牧不動産株式会社は、苫小牧市で賃貸事業を営む町の不動産屋です。創業は大正7年、現社長の曽祖母である長山こむが長男の政次郎(祖父)とともに苫小牧大通り大町に長山薬舗・小間物屋を創業したことに始まります。その後、政次郎が長山文化堂を長山百貨店と改名し家業を継承し、昭和10年頃から鈴蘭通りに貸店舗3件、貸家4軒など現業である賃貸業を始めました。その後、先代である父・勝政が、いくつかの子会社を設立し、平成7年に長山苫小牧不動産株式会社を設立しました。令和2年7月に現社長、長山恵が事業承継し、代表取締役に就任しました。弊社は曽祖母から現社長に至るまで100年に渡り苫小牧とともに歩んできました。

お問い合わせ

長山苫小牧不動産株式会社
co-wa-ke運営事務局
担当:運営責任者 宛
050-1808-2800
(受付時間:10時~18時)

E-Mail :info@cowake.jp